2月5日(日)石巻市湊の松厳寺境内にて支援活動を行った。
食べ物から衣類、食器類、日用品などありとあらゆるものがそろっていた。必要なものを直接被者に届けることが大切であり、気持ちをつなぐことが必要であると、このプロジェクトが立ち上がった。
毎月1回県外や東京からの支援者が来て活動をしている。被災者が何を必要としているのか直接聞き、次回の活動に反映している。住民は大変感謝をしており、毎回楽しみに待っている。
もうじき11ヶ月がこようとしている。まだまだ被災者には支援が行き届いていないのが現状である。
日々支援物資が変わっていく中で、今必要としているのものは何かをネットワークを通して支援活動に携わっていきたい。
一人でも多くの方の笑顔が見られますように!