愛島地区で昨年12月から支援活動を行っている東北大学大学院文学研究科 名嶋先生にお伺いした。
先生は個人的には8月から支援活動を行っていたが、12月から学生スタッフ数名と本格的に活動をしてきた。
「何もできない私たちですが、お茶を飲みながら会話をすることによって、言葉と言葉のコミュニケーションが生まれます。そこから被災者の輪が出来上がりますし、目には見えない形ですけれど、これからも支援していきます」
と語ってくれた。
がれき撤去など目に見える形ではないが、心と心が通じ合うことも支援の一つであり、被災者を心強く守ってあげられる。
愛島地区は閖上地区の一部が居住しており、生活環境も一変している。
イベントで、お花教室やヨガ、演奏会など市民団体と協力して支援も行っている。
まだまだ険しく長く続く復旧・復興に、心がかよう支援を継続して届けていただけるよう、私たちも支援していきたい。
先生は個人的には8月から支援活動を行っていたが、12月から学生スタッフ数名と本格的に活動をしてきた。
「何もできない私たちですが、お茶を飲みながら会話をすることによって、言葉と言葉のコミュニケーションが生まれます。そこから被災者の輪が出来上がりますし、目には見えない形ですけれど、これからも支援していきます」
と語ってくれた。
がれき撤去など目に見える形ではないが、心と心が通じ合うことも支援の一つであり、被災者を心強く守ってあげられる。
愛島地区は閖上地区の一部が居住しており、生活環境も一変している。
イベントで、お花教室やヨガ、演奏会など市民団体と協力して支援も行っている。
まだまだ険しく長く続く復旧・復興に、心がかよう支援を継続して届けていただけるよう、私たちも支援していきたい。