石巻市では沿岸部地域の建物を撤去しかさ上げ工事をすることになっていたが、現状で建築物の改修が進められる地域もでてきた。
松並地域に住んでいる住民からは、建物の撤去もせず、かさ上げもせず、そのまま建物の改修工事をし住めることになったという。
女川海道398号線より沿岸部の地域は、1mほどのかさ上げ工事をすることになっていた。
この地区は一般住宅や中小企業の建物が立ち並んでいるところで、全壊した家屋もあったが、半壊の建物も相当残っている。
今ではかさ上げもせず、1階の補修工事を進めているところも数か所ある。
どういう基準で整備計画が変更可能になったの?住民への説明会がないまま進んでいるのか?
いくら防波堤の高さを6m~7.2mにしたからといって、決して安心できるものではない。
明確な基準を示してほしい。
松並地域に住んでいる住民からは、建物の撤去もせず、かさ上げもせず、そのまま建物の改修工事をし住めることになったという。
女川海道398号線より沿岸部の地域は、1mほどのかさ上げ工事をすることになっていた。
この地区は一般住宅や中小企業の建物が立ち並んでいるところで、全壊した家屋もあったが、半壊の建物も相当残っている。
今ではかさ上げもせず、1階の補修工事を進めているところも数か所ある。
どういう基準で整備計画が変更可能になったの?住民への説明会がないまま進んでいるのか?
いくら防波堤の高さを6m~7.2mにしたからといって、決して安心できるものではない。
明確な基準を示してほしい。